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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-29 第196回国会 参議院 環境委員会 第9号

中部電力は、現時点においては、最新鋭のLNG火力である西名古屋発電所の最大限の稼働知多火力発電所及び四日市火力発電所等の古い低効率の発電設備休廃止等によりベンチマーク指標目標達成が可能であり、その道筋が描けていることを確認いたしました。  環境省としては、今後も引き続き、事業者の計画的な取組等についてフォローしてまいります。

中川雅治

1977-04-19 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

と同時に、この九・八という五十二年の数字でございますけれども、これは知多火力がどうなるかというのが大きな問題でありまして、この知多火力五号、六号、それぞれ七十万キロワットのものがフルに稼働してそういうことになる。ところがその知多のものは、インドネシアからLNGを持ってきて、それで発電をしよう、こういう話でありますが、新聞等の情報によりますと、インドネシア側の事情によりましてこれがおくれる。

林義郎

1977-04-19 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

これは御指摘のように知多火力五号、六号に供給されますLNG導入計画が、当初予定いたしておりました五十二年五月という入荷時期が、液化設備工事の遅延によりまして五十二年九月末までずれ込むということでございますので、五十二年度の夏におきます予備率は、知多火力ずれ込み分を差し引きますと五・三%の予備率になる、こういうことでございます。

服部典徳

1977-04-07 第80回国会 参議院 商工委員会 第4号

いまお話がありましたように、たとえば中電がことしの夏予備率五・三%では供給不足になるおそれがあるので、関西電力を初めといたしまして三十万キロワット程度を融通したい、そういう手配をしたい、これは知多火力LNG専焼火力発電所に燃料が予定どおり入ってこないので緊急の措置をとるのだと言われました。

森下昭司

1977-04-07 第80回国会 参議院 商工委員会 第4号

森下昭司君 そこでこの中部電力供給不足予備率が低下いたしました一つ原因といたしましては、たとえば中部電力知多火力に、LNG液化天燃ガス専用火力発電所を建設をいたしましたけれども、インドネシア内情等によりまして、この春から稼働いたします予定のものが、LNGが秋にしか輸入をされないというようなことから、事実上遊休施設として運転ができないというようなことが、予備率低下一つの大きな原因ではないだろうかというふうに

森下昭司

1975-12-23 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

全体として臨むわけではございません、ケースとして厳しい姿勢をもって臨むということが当然あるわけでございまして、実例といたしましては、公害健康被害補償法指定地域のすぐ横にある中電知多火力増設あるいは北九州の小倉共同火力増設につきましては、すべて脱硝を入れるという形が、新設の場合に、できております。これが稼働しますのは三年あるいはそれ以上先の話でございます。  

橋本道夫

1971-03-03 第65回国会 衆議院 商工委員会 第6号

たとえば中電の場合、知多火力には適用できるかどうか。新名古屋には適用できるか、できないか。西名古屋にはどうか。武豊にはどうか。四日市、これは一体どこまで適用できるか。ほんの一部には適用できるようです。三重火力はどうなるか。尾鷲はどうなるか。ということは、このことがうまく行なわれるか、行なわれないかによって、火力電気新設が可能になるか、不可能になるかの境だからです。

加藤清二

1970-11-12 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号

そういうわけで百トンということになりますと、木曽川今渡ダムでは平常時百トンの水が通過しているわけでありますから、中部電力知多火力発電所及び新日鉄で出している水というのは、毎日毎日木曽川ほどの量で、しかもいまお話があったように五度から八度違う熱い水が流れているということであるわけです。  そしてここに中日新聞が鳥羽商船高専落合教官の協力を得て赤外線で温度差をとったものがあるのです。

佐藤観樹

1966-09-10 第52回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

視察個所は、上諏訪で諏訪精工舎オリンパス光学諏訪工場、三協精機、天竜川水系中部電力泰阜発電所電発佐久間発電所及び周波数変換所、浜松で日本楽器鈴木自動車工業及び小沢渡鉄工団地名古屋家具団地及び既製服縫製団地中部電力知多火力及び武豊火力発電所三菱重工名古屋航空機製作所大江工場及び小牧工場であります。  

近藤信一

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